ティップネス・キッズの〈体育のミカタ〉は、運動の基礎能力を伸ばす「コーディネーション運動」、学校の授業につながる「体育運動」、2つの視点を組み合わせて科学的にアプローチ。お子さまのすこやかな成長をサポートします。
レッスンの前半は、運動の基礎能力を養うコーディネーション運動を実施。
毎回50種類以上の運動を、いろいろな道具を使いながら実践することで、
あらゆるスポーツの土台となるカラダをつくっていきます。
平均台を渡りながらジャンプやキャッチボールなどを行い、バランス能力、空間を把握する定位能力、体をスムーズに動かす連結能力を養います。
スタート運動で素早く動く反応能力を、ジグザグ走でフェイント動作に必要な変換能力を、スキップなどのリズム走で、力まずに体を動かす連結能力を養います。
キャッチ、パス、ドリブル、キック、さらにラケットを使うことで、手足の操作性を高める識別能力や空間を把握する定位能力、反応能力を養います。
縄とびを使って、縄回し、前とび、二重とびなどに挑戦し、リズムよくとぶ能力、正確に縄を回す識別能力を養います。
ラダーを使って3拍子走やツイストなど、いろいろなステップを実施し、リズム能力や、素早く方向転換する変換能力を養います。
レッスンの後半は、学校体育で行う種目である、マット、とび箱、鉄棒に集中。
お子さま一人ひとりの能力・体力を見ながらていねいに指導していきます。
コーディネーション能力の向上とあわせ、体育の成績も確実にアップしていくでしょう。
ゆりかご、前転、後転などの回転から、進級にあわせて倒立、側転などの技も習得できるよう指導します。
踏み切り、着手から始め、恐怖心をなくしながら開脚とび台上前転、閉脚とびに挑戦していきます。
ぶら下がり、上がり技、腕支持、前回りおり、逆上がりなどいろいろな動きを練習します。
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